２０１５年が始まりました。
皆様、明けましておめでとうございます。
昨年は、毎年恒例のボランティア活動「淀川クリーン作戦」(7/20)や、新しい治療法の導入など、充実した一年でした。
今年も、精進を重ねさらなる飛躍の年にしたいと思っています。

「淀川クリーン作戦」
 


「トルクリリース・テクニック及びニューロオリキュロセラピー　セミナー」
（２月）
 
（７月）（Dr.ホルダーと）

「ラング・オートイミューンソリューション・テクニックセミナー」（11月）
（アレルギー・自己免疫疾患に関するテクニックです。）
（Dr.ラングと）
         


今年も、よろしくお願いいたします

未曽有の災害から3年。犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っております。
 
さて、１ヶ月前になりましたが、2月3～5日に新しいテクニックを習得するため、セミナーに参加してきました。
トルクリリーステクニックとオリキュロセラピーといいます。
トルクリリーステクニックの開発者である Dr. Jay Holderに直接指導をうけました。



 

今までのカイロプラクティックの理論とは、明らかに一線を画します。
まさにカイロプラクティックの真髄を気づかされた思いです。
 
本来カイロプラクティックとは、いかなる病気や症状にも対処することはしません。ただ、体に宿る自然の生命力を最大限に生かすための施術をするもので、その結果として様々な症状や病気が解消されるのです。
 今まで身体の構造的なゆがみを解消することで機能を改善させる方法をとってきましたが、それは機械的で建物や機械に対しては適当な考え方ですが、生物に対しては十分ではなく限界に突き当たってしまいます。

カイロプラクティックの創始者D.D.パーマーの100年前の著書に、「カイロプラクティックはトーンに基づいて発見した。」と記されていました。
その後の１００年間は、時代が早すぎて周囲の人々は十分に理解できなかった為、カイロプラクティックの世界でトーンについて語られたり、本が出版されたことはほとんどなかったそうです。　
 

トーンとは周波数（Hz）のことです。
自然界のコミュニケーション（音・光など）は全て周波数に基づいています。
体内のコミュニケーションも、全て神経の周波数によって行われています。
このトーンの乱れが、様々な身体の不調の原因だということです。

トルクリリーステクニックは、このトーンの乱れを改善するために開発されたテクニックです。
  
このテクニックを採用することにより、肩こりや腰痛などの筋・骨格系の障害に限らず、依存症などの神経学的疾患にも効果が期待できます。

今まで当治療所では、一般的なカイロプラクティックのテクニックに加え、「バイオキネティック療法」という、特殊なカイロプラクティック・テクニックを採用しています。

具体的には、体の各所が正常に作用しているかを調べ、異常が見つかれば脳幹部を刺激し、脳に信号を送り、脳から治癒力となる信号を患部に送り返すというテクニックです。

これらのテクニックにトルクリリーステクニックが加わり、新たな可能性に期待しています。

また、もう一つ「ニューロオリキュロセラピー」も加わります。
これもDr. Jay Holderに直接指導をうけました。
後ほど紹介いたします。

明けましておめでとうございます。
今年も、皆様のお役にたてますよう頑張ります。
よろしくお願いいたします。

さて、今年のお正月は、郷里の金沢で迎えました。
私の母の手作りのおせちです。（感謝！m(_ _)m）

 

下の写真は、珍味「このわた」です。
なまこのハラワタの塩漬けです。お酒のアテにピッタリです！



今年のお正月の金沢は、雪もなく穏やかに過ごせました。

今日は、朝から秋晴れの空。
家内と娘（長女）と三人で、京都大学の学祭に行ってきました。
 ４、５年前から毎年来ています。


実は、娘が学生時代（京大生ではありません）に京大の放送サークルに入っていた関係で、最初は模擬店の売上に貢献するために出向いたのがきっかけです。
今は、懐かしさも手伝って毎年楽しみになりました。

ふなっしー？

 
水性生物の展示で、すっぽんの赤ちゃんの説明?です

 
私の好きな「安全地帯」の曲が聞こえてきました。
プロ !? 　うまい !!　彼らの演奏に魅了されました！

学祭は、若いエネルギーみ満ち溢れていますね

来年も楽しみにしていま～す

ブログ再開です。忙しさにかこつけて、ずいぶんブログをサボってしましました。(^_^;)
 
さて、11月8日（金）の京都新聞にうれしい記事が載っていました。
以前、ブログで紹介した一ノ瀬メイさんの記事です。